住友林業のここがダメ!改善して欲しいところ3選!

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こんにちは、パパリンです。

前回はだいぶ住友林業を褒めたので

今回は良いところばかりじゃないよ。ってことを書いていきたいと思います。

とはいえ万人からダメと感じるものもあれば人によってはそれ別によくない?ってこともあると思うのであくまでパパリンの主観なのでそこはご了承ください!

1、敷地調査、間取りの作成に5万円必要。

これは良いところ、悪いところあるので分けて説明したいと思います。

先に分かりやすいデメリットから話すとまず取っ付きにくいですよね。

他のハウスメーカーでは無料でこちら側の希望を聞き取り、間取りを作ってくれておおよその見積もりまで出してくれます。

これができない住友林業は単純に比較しずらいんです。

建てるか建てないか分からない状態で5万円はなかなかキツイ、、

メリットをいうと5万円払うとしっかりと敷地調査をしてくれるので、その敷地を活かした間取りの提案を受けることができます。

また地盤改良にかかる具体的な費用など他のハウスメーカーでは概算見積のところをきっちり出してもらえます。なので住友林業に心が傾いているのであればより具体的な提案を受けられるので良いですがフラットな状態だと払う気になれないかなー。

2,そもそも金額が高い!

これは昨今の値上がりもあり住友林業に限らずどこのハウスメーカーでも言えることではあるのですが

高すぎる!標準仕様が良いのを含めたとて高い!正直200~300万はブランド代くらいに思った方がいいです。

様々なメーカーに見積もりをお願いしたのでおおよその値段感をいうとすれば

平屋30坪注文住宅の条件でローコストメーカーを基準にすると中堅メーカーだと+300~400万大手ハウスメーカーであれば700万~1000万ほど差が出ると思います。

3,断熱性能がいまいち

住友林業の断熱材は天井に24Kグラスウール210mm、外壁に24Kグラスウール105mm、床下には押出法ポリスチレンフォーム100mmが使用されており窓は三共アルジオのアルミ樹脂複合サッシとなります。

寒冷地になると仕様が変わるのですが我が家はそうではないのでその説明は今回は省かせていただきます。これだけ書いても伝わりにくいためあえて「家は、性能。」でおなじみの一条工務店比較してみたいと思います。

一条工務店は、天井に高性能ウレタンフォーム235mm、外壁に高性能ウレタンフォーム190mm、床下にも高性能ウレタンフォーム140mmが使用されています。この高性能ウレタンフォームというのは24Kグラスウールよりも材質そのものが断熱性が優れているうえに、厚みも一条工務店が上回っているのでかなり断熱性能に差があることが分かると思います。窓に関してもトリプル樹脂サッシなため断熱性能に関してはすべての面でボロ負けです。数値を色々出すとわかりずらくなるため簡潔に言うと約2倍の断熱性能の差があることになるんです。住友林業自体は風、太陽、緑を利用して冷暖房に頼り切らない、「涼温房」という考え方を推してきますがそれが通用しない気温も往々にしてありますし今後もどんどん猛暑になると思うので、快適に過ごすのはもちろん電気代の節約のためにももう少し力をかけてほしいなと思います。ただ窓に関してはオプションとして樹脂サッシを選ぶことができるのですがハイサッシに出来ないのがまた悩むところなんですよね、、、

4,まとめ

細かいところは他にもあると思いますが現状どうにもならないデメリットを上げてみました。

やはり1番のネックなのは値段だと思います。

昨今の物価上昇に伴い、家ばかりにお金をかけていられないのでインスタやYouTubeに上がっているような住友林業らしい家を目指すなら相当な覚悟が必要です!

我が家はこだわるところはこだわってそれ以外はいかに安くなるかばかり考えてました。(笑)またいつか採用したオプションをまとめて記事にしたいと思いますので気長に待っててください!

次の記事では最後まで迷ったハウスメーカーの大和ハウスのことを深堀りしていきたいと思います。それでは!

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