住友林業の強み!他のハウスメーカーじゃできない我が家のこだわり!

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こんにちは、パパリンです。

前回の記事では、おおまかな経緯をお話したのですが

今回は住友林業でしか出来ない(多分) ところや、これがしたくて住友林業に決めた!

ということをお話したいとおもいます。 

1.住友林業オリジナルのフローリング

そもそも住友林業は「木と生きる幸福」というキャッチコピーがある通り

木質感を売りにしたメーカーです。

なのでフローリング、天井材、内壁材などを自社メーカーで出しているんです。

もちろん他のメーカーでもそのあたり色々種類はあるのですがフローリングにおいては住友林業オリジナルでしか叶えられないことがあります。

その特徴として「R溝」があるというのが私たちが惹かれたポイントです。

ここで比較画像 ここがRになっていることで足ざわりが滑らか+高級感漂う空間にしてくれます。

よく言われるデメリットととしてこの溝にゴミが溜まりやすいと言われますが、それを上回る質感なのでこれに惹かれたら住友林業一択になってしまうポイントかなと思います。

2、住友林業オリジナルの外壁

住友林業で選べる外壁は吹き付け、タイル、窯業系サイディングとなっています。

タイル、サイディングに関しては一部例外がありますが基本的にはどのハウスメーカーでも採用できるものとなっています。

なのでオリジナル外壁は吹き付けとなります。

ここで雰囲気画像 このオリジナルの吹き付け外壁には「シーサンドコート」「SODO」の2種類がありおおまかに説明するとキラキラ光る珊瑚や貝殻の混ざったのがシーサンドコート土壁っぽいのがSODOです。色や仕上げ方法(コテ仕上げ、刷毛引きなど)で表情がかなり変わるので非常に悩むポイントともなります。

ただどちらにしても吹き付けなので目地がないためシームレスな見た目が非常に高級感があるので住友林業らしい美しい見た目になることな違いなしです。デメリットとしては良くも悪くも吹き付けなのでおそらくメンテナンス性、美観の維持は他の外壁材には劣るのかなと思うため注意と覚悟は必要かもです。ちなみに我が家はシーサンドコート推しです!

3、軒の出の深さと大開口の窓

ここに軒の出が分かる画像(間取りなしのやつ) 我が家の屋根形状はこんな感じでへこませている部分をウッドデッキにしてそこをカバーできるくらいの軒の深さと南面大開口の窓を希望していました。以前にテクノストラクチャー工法(ここでもテクノストラクチャー工法の画像)で建てているビルダーと打合せをしている時期がありその際に軒の下に柱は必ず必要、壁の中にも柱がいるので窓も限られたサイズで、などと多くの制限がかかりとても希望通りにはいきそうにありませんでした。木造系ハウスメーカーだと住友林業(積水もいけるかな?)くらいでしか出来そうにないのでここもかなりの強みかなと思います。

4,まとめ

以上が主な理由となります。住友林業は割と他のハウスメーカーと差別化されていて気に入るものがあれば他にいけなくなっちゃうメーカーだと思います。逆にいうと無垢床嫌、吹き付け嫌って人は住友林業を選ぶメリットがほぼなくなっちゃうことにもなります。ただ自分的には寄棟軒深の吹き付けっていうTHE住友林業な見た目がドハマリだったので満足いく選択を出来たと思います。 次回は今回気に入ったところを書いたので逆に住友林業で建てるデメリットやここ改善して欲しいってことを書きたいと思います!

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