我が家が住友林業との契約に至った経緯

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こんにちは。パパリンです。

迷いに迷ったあげくなぜ住友林業が選ばれたのか!

今日はそんな話をしたいと思います。

自営業をする際に工場付きの土地を既に購入していたため家だけのお話になります!

1,住宅展示場に行く! 

当時何の知識もない我が家はとりあえず展示場に、行ってみよう!となり平屋30坪の条件で様々な価格帯のハウスメーカーに見積もりをお願いしました。

一応この時点でも住友林業にも見積もりをお願いしたのですが、出てきたのが

まさかの規格住宅、、、安く見せたいのか?お金がないと思われたのか?

そんな疑問を抱いたのだが、話をよく聞くと

住友林業には5万円払って敷地調査、地盤調査をし、家の形、間取りを打合せしてより正確な見積もりをだすスタイルだそうです。

ただ・・・規格住宅でも高い。

当時の私たちは予算総額3500万がMAXかなあくらいに考えており当然のごとくオーバー。

ハイ無理。他行こうー、、、ってすぐに諦めました。

2,地場のビルダーで仮契約する! 

大手ハウスメーカーは無理だよねーとなったのでネットで調べていると、近所にパナソニック認定のテクノストラクチャー工法で家を建てているビルダーを発見。

坪単価も抑えめで評判もそこそこ、パナソニック認定で安心!そんな理由で話を聞きに行って見積もりを出してもらいました。

見積額なんと3000万弱!

値段もOK!話はトントン拍子に進み、打ち合わせを重ね仮契約にまで至りました。

家の仕様も大体決まり、あとはデザインの部分まできたところで私たち夫婦はほーんの出来心からデザインだけでも大手ハウスメーカーを参考にしようと再び住宅展示場に足を運ぶのです。

3,大和ハウス、住友林業、地場のビルダーで迷う!

住宅展示場に行ってなんとなく入ったのは大和ハウス。

目についたのは彫りの深い外壁と約2.7メートルの天井高とその天井まであるサッシと建具!

カッコイイ!✨✨

ただ色々なハウスメーカーのデザインを見るつもりがきっちり説明を受けてだいぶ心が揺らいだ私たち。

あくまでもモデルハウスなので実際に建てられた家が気になった私たちは大和ハウスと、木質の雰囲気が気になっていた住友林業の完成見学会に行くことにしました。

そして率直な感想・・かっこよすぎました。

大和ハウスは高い天井、高級感のある厚い外壁、天井高に合う建具・サッシ

住友林業は外壁・無垢床などの木質感

私たちが建てようとしている家との差を見せつけられました・・

間取りに関しても両方のハウスメーカーから、

うちならもっと柱なしで軒出せます!(`・ω・´)

ここの柱飛ばせるので大開口の窓取れます!(`・ω・´)

など叶わなかった要望も叶うことに気づいてしまい値段をとるかデザインや間取りの満足度をとるかで完全に迷子になりました。

4,選ばれたのは住友林業!

3社で迷う中、なぜ住友林業を選んだかというと

大きな理由は三つで

オリジナルの吹き付け外壁オリジナルの無垢床柱なしで出せる軒の深さ

この3つかなと思います。

値段差や性能差、標準仕様の違いはありますが、そのあたりはまた別の記事で詳しく触れていこうと思います。

5,まとめ 

今の時代ブログやYouTubeなどで様々な情報が手にできる時代です。

ただ人によって意見が違うことが家づくりに関しては往々にしてあります。

なので私達がこんな情報の発信があれがよかったなと思うことを発信し、少しでも誰かの参考になれるよう今後更新していきたいと思います。

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